Sheriffの特徴・使用用途とは？
・会議の進行役のスケジュール管理
・オンコールエンジニアや緊急対応者のタスク配分
・よくある質問への自動応答や関連する専門家・情報源の推薦
Sheriffが向いている人・団体とは？
・チーム内での役割を効果的に分担して運用したい方
・一般的な質問への対応で時間を短縮したい方
・適切なチャンネルや担当者を即座に確認したい方
Sheriffの使い方とは？
1. あなたのSlackワークスペースで、支援が必要なチャネルにアクセスしてください。
2. 誰に問い合わせれば良いか分からない場合は、そのチャネルで「@sheriff」とメンションして質問することで、Sheriffが当該メンバーに通知します。
3. 特定のチャネルでユーザーのローテーションを行いたい場合、「/sheriff setup」コマンドを利用してください。これにより、毎週Sheriffを担当するユーザーを自動で切り替えることができます。
4. 他のチームのSheriffに質問を転送したい場合は、対象のチャネルのSheriffをメンションして助けを求めてください。
5. 有給休暇などで担当のSheriffが不在の際、他のユーザーに一時的に担当させるためには、「/sheriff override @username for 1 day」と入力してください。
6. チーム内で最も適切な相談相手が分からない場合、Sheriffボットに直接メッセージを送り、最適なチャネルや人物を提案してもらえます。
7. 無料で始められ、最初の100メッセージ／月は料金がかからず、それ以降は送信したメッセージ数に応じて費用が発生します。
8. SlackにSheriffボットを追加するには、ウェブサービスの「Add to Slack」ボタンをクリックして手続きを進めてください。
まだコメントが投稿されていません。
この製品・サービスのコメント第一号になりませんか？